新着情報(2009年度)

内部電源装置試験方法 : Rev6.4.2からRev6.4.3への更新
2009年10月、EPRI(Electric Power Research Institute)およびEcos Consultingが策定する内部電源装置の試験方法が6.4.3版に更新されました。
国際エネルギースタープログラムでは、コンピュータ基準等に内部電源装置に関する要件が含まれており、上記試験方法の使用が定められています。内部電源装置要件が該当する場合には、最新の試験方法をご利用ください。
なお、6.3.4版における主な更新箇所は以下のとおりです。
・ ページ2 : 更新概要の追加
・ ページ20 : 5.5.1項の追加
・ ページ28 : 手順10下の注記の追加 
詳細につきましては、以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
ディスプレイ基準Ver5.0 : 大型ディスプレイ基準の発効
2010年1月30日に大型ディスプレイ(30インチ以上60インチ以下)に対する新基準が発効します。大型ディスプレイの基準や届出に関する詳細については、2009年10月30日施行の運用細則におけるディスプレイ基準、測定方法、届出書をご参照ください。
最新の運用細則はこちらからダウンロードできます。
コンピュータ基準Ver5.0 : Ver5.0基準の追加解説
2009年6月19日 EPAはコンピュータ関係者に向けて、Ver5.0基準の追加解説を配信しました。
本メール後半部に、バージョン5.0基準の内容変更に関する以下の記載がありました。
1件目 : 内部電源装置の力率要件の適用除外品目について
2件目 : アイドル試験におけるハードドライブの電力管理設定について

詳細に関しましては本文をご覧ください。
コンピュータ基準Ver5.0 : 基準に関する追加情報
5月26日にEPAからコンピュータ基準の関係者に向けて、以下のメールが配信されました。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です) 
新基準施行に際しての届出及びロゴ使用に関する注意点
国際エネルギースタープログラム、画像機器・コンピュータの新基準が7月1日より施行予定です。
以下は、新基準施行に際してのご注意点です。
詳細資料を添付いたしましたので下記リンクよりご一読の上、ご留意ください。
新基準制度運用細則のパブリックコメントが掲載されました。
経済産業省のホームページに7月1日より施行予定の 国際エネルギースタープログラム新基準制度運用細則の パブリックコメントが掲載されました。今回の改定は、コンピュータ・画像機器(プリンタ・ファクシミリ・複写機・スキャナ・複合機・デジタル印刷機)です。

下記リンクより、ご確認ください。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?Doing
ディスプレイ基準Ver.5.0 : 確定基準 完全版
2009年3月30日、EPAはディスプレイ関係者に向けて、バージョン5.0の確定基準を配布しました。同年1月に配布された確定基準(30インチ未満対象)の配布後、EPAは30インチ以上のディスプレイを対象とした基準値および測定方法の策定を継続し、今回これらすべてを含む完全版として再度確定基準を配布しました。なお本確定基準において、ディスプレイの大きさにより異なる基準発効日が定められました。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。 
(和訳は当センターによる仮訳です)