新着情報(2007年度)

コンピュータ基準バージョン5.0第1草案に関する関係者会議について
2008年3月18日、EPAは関係者に向けて、第1草案に関するオンライン関係者会議の開催についてメールを配信しました。会議日時は、2008年4月8日(火)12:00pmから2:00pm(米国東部標準時)です。参加希望者は、2008年3月28日までに事前登録が必要となります。
詳細につきましては、EPAから配信されましたメールをご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
コンピュータ(デスクトップ型サーバおよびシンクライアント)のデータ収集について
2008年3月15日、EPAは関係者に向けて、デスクトップ型サーバおよびシンクライアントのデータ募集についてメールを配信しました。EPAは、コンピュータ基準の第2草案において、これら製品に対する基準値案を提示する予定であり、4月4日までに提出されたデータを考慮の対象とする意向です。また、データ提出に関心のある製造事業者は、ICF Consultingの担当者に連絡することが推奨されています。
詳細につきましては、EPAから配信されましたメールをご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
ディスプレイ(モニタ)の追加データ収集について
2008年3月11日、EPAは関係者に向けて、データ収集用シートを配布しました。2007年12月のデータ提出要請を継続するものであり、特に今回は、各種輝度設定によるオンモード消費電力を調査するため、現適合モデルについて追加3つの輝度設定にて試験したデータを提出するように求めています。EPAは、モニタ基準バージョン5.0の第1草案を2008年4月下旬に配布することを予定しており、3月31日までに提出されたデータについては、第1草案の策定において考慮する意向です。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
内部電源装置(IPS)試験方法6.2版
コンピュータ基準において引用されている内部電源試験方法が2007年11月に6.1版から6.2版に改定されました。今回の改定では、第4章4項の送風機に関する内容が修正されています。
詳細につきましては、https://www.efficientpowersupplies.org/methods.aspより入手しました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
外部電源装置(EPS)基準バージョン2.0の修正版最終草案
2007年3月6日、EPAは関係者に向けて、EPS基準バージョン2.0の最終草案の修正版を配布しました。2008年2月19日に配布した最終草案の基準値設定においてデータ分析に誤りがあったため、EPAはこれを修正し、その結果として稼働モード基準値が緩和されました。また、この修正により、意見提出期限は3月18日まで延長されています。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
コンピュータ基準バージョン5.0の第1草案
2008年2月22日、EPAは関係者に向けて、コンピュータ基準バージョン5.0の第1草案を配布しました。これまで「バージョン4.0基準の第2段階」として基準策定が進められてきましたが、今回から「バージョン5.0基準」に名称が変更されています。また、本基準の対象コンピュータ機種にシンクライアントが追加されました。この第1草案に対する意見募集期限は3月14日です。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
外部電源装置(EPS)基準バージョン2.0の最終草案
2007年2月19日、EPAは関係者に向けて、EPS基準バージョン2.0の最終草案を配布しました。この最終草案に対する意見募集期限は、3月11日です。EPAは、2008年3月中に本基準を確定させて、同年11月に基準を発効させる予定です。今回の最終草案では、EPSの新基準値だけでなく、EPS基準を引用するその他機器の基準との関係が説明されています。(最終草案の内容は、2008年3月6日に一部修正されました。)
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
ディスプレイ(モニタ)のデータ収集について
2007年12月19日、EPAはモニタ基準の関係者に向けてデータ収集用シートを配布しました。EPAは、2008年3月28日までに草案を公表する予定であるため、2008年2月29日までに非適合モニタ、商業用(プロフェッショナル)ディスプレイおよび電子写真立てに関するデータを提供するよう求めています。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
画像機器の第2段階基準策定作業の開始およびデータ収集について
2007年11月21日、EPAは画像機器基準バージョン1.0の第2段階基準の策定作業を開始したと公式に発表し、現在、第1草案(2008年2月公表予定)に向けた非適合製品のデータ収集を行っています。データ提出期限は、2008年1月11日(OM対象製品)および2008年2月11日(TEC対象製品)です。また、2007年12月11日には関係者会議が開催され、EPAは議事内容に対する意見を募集しています(2008年1月16日締切り)。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧下さい。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
コンピュータの第2段階基準策定における検討指針および12月6日会議資料
2007年11月9日にEPAより関係者に向けて、コンピュータ基準バージョン4.0の第2段階基準策定における検討指針が配信されました。これは、12月6日に予定されているオンライン会議用に配布されたものです。また、会議に出席できない場合は、文書による意見提出が可能です。会議への参加を希望する場合は、11月30日までにその旨連絡が必要です。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧ください。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
コンピュータの第2段階基準発効日の延期
2007年11月8日にEPAより関係者に向けて、コンピュータ基準バージョン4.0の第2段階発効日の延期に関する案内が配信されました。バージョン4.0の基準書において、第2段階基準の発効日は2009年1月と記されていますが、EPAはこれを2009年7月に変更することを決めました。
[なおEPAは11月9日に追加文書として、12月6日に予定している第2段階基準策定に向けたオンライン会議に関する検討指針を配布しております。]
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧ください。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
ディスプレイ基準の改定作業開始
2007年10月29日にEPAより関係者に向けて、コンピュータモニタ基準改定の開始に関する案内が配信されました。EPAは、現行基準を満たす適合モデルが着実に増加していることを考慮し、基準の改定を決定しました。
案内文には検討指針が添付されており、今回の改定作業において検討すべき課題が提起されています。EPAはこれらの課題に対し意見を求めており(締切り : 2007年11月23日)、11月27日には、提出された意見を協議するためのインターネットを利用したオンライン会議を開催する予定です。
詳細につきましては、EPAから配信されました以下の書類をご覧ください。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
EPAの外部電源装置(EPS)基準ver2.0 - 第1草案
2007年10月にEPAより関係者に向けて、外部電源装置(EPS)基準バージョン2.0の第1草案が配信されました。(EPAは、2007年6月に現在発効中のバージョン1.1における第2段階基準の策定を開始するとの案内を出していましたが、これを取り止め、代わりにバージョン2.0基準の策定に着手しました。)
外部電源装置は日本における国際エネルギースタープログラムの対象品目ではありませんが、対象品目と共に出荷される場合において、EPAの外部電源装置基準(性能基準値)を満たすことが求められています。現在、ディスプレイ基準にはこのEPS要件は盛り込まれていませんが、EPAはこの可能性についても検討を開始しています。
EPAは、本草案に対する関係者からの意見を募集しています(締切り:2007年11月9日)。
詳細につきましてはEPAから配信されました以下の書類をご覧ください。
(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
コンピュータの新基準運用開始について(2007年7月施行)
コンピュータの新基準が、平成19年7月20日に運用開始予定です。これにより、以前の基準に対するエネルギースター適合を継続することはできません。基準切替えに伴うロゴの使用等については、以下の関係書類およびガイドラインをご参照下さい。
EPAの外部電源装置(EPS)基準ver1.1-第2段階基準の策定開始
2005年1月に外部電源装置の第1段階基準が発効しました。基準書の第2段階基準の発効予定が2008年1月であることから、EPAは2007年6月より意見募集等の予備調査を開始し、6から7月には第1草案を発表する予定です。基準の確定については、9月を予定しています。その他詳細につきましては、以下の文書をご確認下さい。(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
EPAの外部電源装置(EPS)基準ver1.1
外部電源装置は、日本における国際エネルギースタープログラムの対象品目ではありませんが、本プログラムの対象製品が外部電源装置と共に出荷される場合等において、EPAの外部電源装置基準(性能基準値)を満たす製品であることが求められることがあり、コンピュータの新基準においても必須要件の1つとして含まれています。外部電源装置の第1段階基準は、2005年1月に発効しており、現在は第2段階基準の策定に向けた作業が開始されています(上記項目参照)。(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
内部電源装置(IPS)測定方法6.1版
内部電源装置はエネルギースタープログラムの対象品目ではないため、現在、EPAによる基準書は策定されていません。しかし、コンピュータの新基準には内部電源装置の効率および力率に関する要件が含まれており、その試験方法として、米国のEfficient Power Supplies Organization(https://www.efficientpowersupplies.org/index.html)にて策定および発表されている試験方法を使用することが規定されています。(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)
制度要綱および運用細則(2007年4月施行)について
プリンタ、ファクシミリ、複写機、スキャナ、複合機、デジタル印刷機について改正された制度要綱及び運用細則は、平成19年3月20日に公示され、平成19年4月1日に発効しました。上記製品機種については、この新基準の発効により、これまでの基準に対するエネルギースター適合を継続することはできません。基準切替えに伴うロゴの使用等については、以下の関係書類およびガイドラインを参照してください。
EPAのコンピュータ基準
2006年10月にコンピュータ基準バージョン4.0が確定しました。米国における基準発効は、2007年7月20日です。(和訳は一般財団法人省エネルギーセンターによる仮訳です)